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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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中通小でジャンボ健康カルタ大会
市立中通小（鷲頭和彦校長、児童数九10人）は20日、全校集会でジャンボ健康カルタ取り大会を開いた。会場の体育館には児童のにぎやかな声が響いた。
この健康カルタは児童の手作りで「あ」から「ん」までの45枚。大きさは縦40センチ、横25センチ。同校の保健委員会が昨年11月、1年生はあ行、2年生はか行――と健康標語を全学年から募集したことがきっかけ。その標語を形に残そうとカルタにした。集まった標語は「健康は早寝早起きよく遊ぶ」「煮干しはね体にいいよ骨元気」「リフレッシュばい菌バイバイ喚起中」などと子供らしいユニークなもの。
カルタ取り大会は、全校児童が四グループの縦割り班に分かれ、手をつないだ高学年と低学年の2人1組で中央にある絵札を取り合った。保健委員長で6年生の倉部和弘君は「みんなが楽しくできてよかった。このカルタで健康を管理してほしい」と話した。
(2004/ 1/22)
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