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31日から「うつわが語る東本町のむかし」展

 市教育委員会が31日から、市内東本町1の柏崎ふるさと人物館で、同地内で発掘調査を行った柏崎町遺跡の出土遺物展「うつわが語る東本町のむかし」を開く。会期は2月29日まで。期間中、ギャラリートーク、報告会も行われる。

 同遺跡は、東本町まちづくり事業に伴い、1999年に発掘調査が行われた。調査区域は、現在の市民プラザとその周辺に当たる。年代は中世から近世にかけており、掘立(ほったて)柱建物跡、土坑などの遺構、土師器(はじき)、珠洲焼、陶磁器などの遺物が多数出土した。 

 同展では、戦国時代、江戸時代、明治以降の時代ごとに並べ、移り変わりが分かるようにする。この中で戦国時代では、中国から輸入され、完全な形で出土した青磁のわん、白磁の皿をはじめ、土師器(はじき)の皿など。江戸時代では、皿、わんなどの陶器、磁器のほか、県内では余り多く出土しない越中焼などを展示する。

(2004/ 1/29)

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