PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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西川市長が4選に出馬を正式表明
西川正純市長(61)は五日の定例記者会見で、任期満了に伴う今年11月の市長選に無所属で4期目の立候補をすることを正式に表明した。すでに昨年11月以降、出馬への前向きな考えを繰り返し明らかにしていた。市長選はほかに、柏崎市出身で元長岡市環境部長・会田洋氏((57)が先週、出馬会見。市議の桜井雅浩氏(41)も近 く出馬表明の見通しだ。
会見で西川市長は「市町合併を控え、また柏崎市の今の諸情勢を見ながら、私にも果たし得る役割があると判断し、周りからもそのような激励をいただいている」とし、「私の判断が受け入れられるかどうか選挙を通じて市民から審判していただいきたいということで、出馬の意思を固めた」と述べた。特に、合併の仕上げと、国の三位一体改革の中での厳しい行財政改革への取り組みに意欲を示し、「これまで手がけてきた私の経験・知識・考え方をベースにすることで柏崎市にとって大きな力になりうるのではないかと思ったことも(出馬の)判断材料の1つだ」とした。
(2004/ 4/ 5)
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