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JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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3月の粗大ごみ搬入は前年の10倍
市内橋場、ごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」に3月中に市内の各家庭から搬入された粗大ごみは824トンとなり、1ヶ月だけで平年の約1年分に上った。粗大ごみの有料化を前に、ごみステーションで行う収集のほか、一般家庭からの直接搬入が相次いだもので、前年同比で実に10倍近くの増。センター内の敷地には自転車、家具類などがぎっしり野積みされた。このほか、布団類が約1万5,000枚集まった。
同センターのまとめでは、2002年度の1年間の粗大ごみ搬入量は942.66トン。搬入車両台数は2,397台だった。03年度は2,536.71トンで、搬入車両台数は8,225台。前年同比では、重量で約2.7倍、車両台数では約3.4倍の増加を示した.
03年度の搬入量のうち、有料化直前の3月の搬入量は824.42トン、車両台数で3,980台。同センターでは月末の搬入者の混雑を避けるため、土・日曜開放を行ったことなどから、一般家庭からの直接搬入量が408.78トン、3,635台を占めた。前年の3月に比べ、重量で約10倍、車両台数では約32.9倍の増となった。
(2004/ 4/12)
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