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小国で45年ぶり村芝居、舞台・客席一体に

 小国町太郎丸の春まつりが17、18日の2日間、新浮海神社の境内で多彩に行われた。同町で45年ぶりに演じられた劇「オグニの米つくり物語」では舞台と客席が一体になったふるさと賛歌≠ノ感動の輪が広がった。

 太郎丸の春まつりは伝統芸能「巫女爺(みこじ)」と、子供からお年寄りまで住民総参加による手踊りが特徴で、中学生、高校生もきれいな踊りを披露することでも知られる。平成の時代とともに、戦前・戦後の一時期に盛んだった村芝居も復活。毎年、地元の伝承や歴史的な出来事を題材に熱演が続いている。

 今年の芝居「オグニの米つくり物語」は一九五九年に当時の渋海中の文化祭に創作されたもの。市内城東2、元学校長で日本児童文芸家協会会員の牧岡孝さんの書き下ろしで、昨年2月の柏崎演劇フェスティバルで演じられた。小国で稲作が始まったころ、これをきっかけにして起こった集落内の争いを神話調で語っている。

 芝居はまつりの最後に行われ、役者の熱演に客席からはかけ声がかかり、村芝居らしい雰囲気がいっぱい。集落に平和が戻ると、舞台も観客も手踊りが始まった。

(2004/ 4/20)

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