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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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えんま市始まる

 200年以上の伝統を誇るえんま市が今年も、14日から始まった。まぶしい日差しが降り注ぐ通りには、色とりどりのテントが並び、午前中からそぞろ歩きを楽しむ人たちが繰り出した。16日までの期間中、天候さえよければ、大勢の人出が期待できそうだ。

 えんま市は市中心部の通りに露店が立ち並び、野趣あふれる柏崎の代表的な行事として、例年市内外から多くの客を集める。市露店管理委員会(事務局・市観光交流課)によると、今年の露店の数は一般が494、植木が48、瀬戸物が5、金魚が3、自宅前出店が4の合わせて554を数えた。

(2004/ 6/14)

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