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トルコ文化村、赤字1億円

 市内鯨波の柏崎トルコ文化村を運営する「ケー・ティ・ブイ」(土田新吾社長)が12日、市議会に経営状況の現状報告を行った。中越地震をはじめ、開設以来、予想外のアクシデントに見舞われ、極めて厳しい経営内容となり、累積赤字は約1億円に上るとした。土田社長は「今までの条件下では経営を断念せざるを得ない。今月中に結論を出したい」と述べた。

 柏崎トルコ文化村は、新潟中央銀行破たんの影響で行き詰まった旧施設を市が整理回収機構(RCC)から買い取り、同社に貸し付ける形で、2002年7月に再オープンした。

 この日は同社側から土田社長ら4人が出席した。これまで2年半にわたる開設以来の経緯や経営状況を報告し、経営悪化の要因として、冷夏、水害、猛暑、中越地震など自然災害が相次ぎ、来場者数が減少したことなどを説明。「資金は底をつき、事業の継続が極めて難しい状況にある。今後の方針で、『これは』という妙案を立案するに至っていない」とした。

 さらに、「昨年11月から増資先を探しているが、いまだに見つかっておらず、整理(倒産)という最悪の事態が想定される。しかしながら、資金を募り、また、市の援助などを期待しながら、何とか存続したいとの気持ちを持つ役員もいる」とも述べた。この間の累積赤字は約1億円に上るとした。

(2005/ 1/13)

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