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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)

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産大の就職内定率67.3％

　新潟産大学生課のまとめによると、来春卒業予定の就職希望者の内定率は11月末で67.3％と前年同期（68.1％）並みだった。県内大学の平均内定率60％を7.3ポイント上回った。

　経済、人文両学部で来春の卒業予定者237人のうち、就職を希望しているのは205人。経済学部の内定率は67.4％で前年同期を1.8ポイント上回り、人文学部は66.7％で12.4ポイント下回った。

　一方、県内大学の平均内定率は前年同期より3.1ポイントの増加。短大は36.5％で3.8ポイントの増加、専修学校は48.4％で3.5ポイントの増加だ。産大就職指導係では「昨年度とほぼ同じ内定率で健闘中」とする。

(2005/ 1/13)

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