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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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市内小・中新入学見込みは前年より60人減

 市教育委員会は、市内の小・中学校に今春新しく入学する児童・生徒の見込み数を7日現在でまとめた。今のところ小・中学校合わせて、前年同期よりも60人少ない1,561人となり、少子化傾向を示した。入学式までの間、各校で人数の変動は予想される上、中学校の場合は、県立柏崎翔洋中等教育学校との関係で、実際の入学者数は流動的だ。

 まとめによると、小学校は別俣小の今春閉校に伴って22カ校となり、新入学予定の児童数は468人。前年同期(774人)に比べ、6人少ない。中学校は10カ校合わせて793人で、前年同期(847人)より54人少ない。

(2005/ 1/14)

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