PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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演劇フェスティバル16日から
柏崎演劇フェスティバル(市産業文化会館、市観光レクリエーション振興公社主催)が16日から、産文会館文化ホールで開幕する。今年で11回目。テーマは「感動」。2月下旬までの期間中、市内では初めての全国アマチュア演劇大会が併せて開かれ、市内外の16個人・団体が熱演の舞台を繰り広げる。
フェスティバルは、市内で数多くのアマ演劇団体が活躍する中で、同館の自主事業として、活動発表の機会と場を提供。これにより、市民生活の向上、豊かな地域文化の醸成にも貢献してきた。開催に向けて、今年も市内外の多くの企業・団体から支援が寄せられた。
一方、全国アマ演劇大会は今年で43回目。演劇を地域文化の核として位置づけ、文化交流・技術交流などを目指す。プログラムは女優・吉行和子さんの一人語りのほか、地元をはじめ、三重・桑名市、北茨城市、三条市など県内外の演劇団体を迎える。
フェスティバル初日は地元劇団「THE風・FOU(フー)」の舞台で幕を開ける。開演は午後2時から。入場チケットは一公演券が500円、フリーパス券が1,500円。小・中学生は無料。吉行和子さんの一人語りはフリーパス券が必要。取り扱いは産文会館、市民会館、柏崎日報社のほか、ポスターの張ってある所。詳しい問い合わせは産文会館事務室(電話24-7633)へ。
(2005/ 1/14)
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