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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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大雪で交通機関乱れる

 柏崎刈羽地方は31日から1日にかけて、強い寒気の影響で大雪となり、北陸自動車の柏崎―中之島見附インターチェンジ間の上下線で通行止め、JR信越線の長岡―直江津駅間の上下線で運休となるなど交通機関が乱れた。市内では、60センチから70センチの雪が降り、通勤ラッシュ時に車の渋滞が発生した。小国町は1日午前8時半、豪雪対策本部を設置した。同町は今年度、7月の水害、10月の地震に続いて3回目の対策本部だ。

 信越線は、午前5時48分柏崎発新潟行きの始発普通列車が塚山付近の排雪作業のため約1時間遅れで発車したが、国道297号の踏切を過ぎた地点で雪を抱え込み、運行できなくなった。このため遮断機が下りたままになり、291号は通行不能になった。乗客24人にけがはなく、9時40分ごろ、代行輸送のタクシー6台に分乗し、始発の柏崎駅や長岡駅などに向かった。

(2005/ 2/ 1)

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