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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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柏崎地区公立高、推薦志願は平均0.94倍
県教委は31日、2005年度公立高校推薦選抜の志願状況を発表した。柏崎地区は、分校を含む5校6学科(コース)で一般推薦の平均倍率が0.94倍となり、前年同期を0.02ポイント上回った。
柏崎地区は一般推薦定員344人に対し、326人が志願した。柏工は従来、4つの小学科別に募集していたが、05年度から工業科4学級で一括募集とした。柏高普通コースは推薦枠30%の48人に対し、志願者99人で地区最高の2.06倍。次いで常盤が1.3倍。特色ある学校づくりでハンドボール、水球を対象とする柏高、柏工の特別推薦枠はそれぞれ5人の募集に対し2人が志願した。
単位制の出雲崎は推薦枠50%の35人に対し、5人が志願。普通科が柏崎と同じ第5学区の長岡地区は、長岡が推薦枠30%の108人に対し志願者210人で1.94倍。長岡大手、長岡向陵は同30%の96人に対し、それぞれ146人、187人で、1.52倍、1.94倍だった。
推薦選抜の面接は9日。合格内定通知は各中学へ17日。一般選抜の出願は21日から23日午前11時まで。学力検査は3月9日に行われる。
(2005/ 2/ 1)
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