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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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東京で高柳のどぶろく好評

 国の構造改革特区として認められた県内7つのどぶろく製造者による「どぶろく王国にいがた発表会」が28日、東京・表参道の新潟館ネスパスで開かれ、高柳町のじょんのび村協会も自慢の味を披露した。

 新潟は全国最多で先進のどぶろく製造県。発表会は、7製造者で結成した「県どぶろく研究会」と参入予定者、県が協力し、酒や旅行雑誌などに新潟のどぶろくの魅力を取り上げてもらおうと開いた。

 各製造者がそれぞれのどぶろくと、これに合う郷土料理を持参。高柳町じょんのび協会も豆腐のみそ漬け、干しずいきの煮物とともに、試飲してもらった。甘口が多いと言われる中、高柳のどぶろくは、淡麗辛口、ほのかな酸味の中にキリリとした辛さのあるのが特徴で、試飲者にも好評。同協会専務取締役の今井清栄さんも「ぜひ高柳に来て、自慢の焼きたてがんもどきと一緒に味わって」とPR。記者の取材に追われていた。

(2005/ 2/ 2)

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