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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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三行詩コンテストの入賞・入選決まる
柏崎日本海ライオンズクラブ(坪田秀雄会長、会員数50人)が市内の小・中学生に募集した三行詩作品コンテストの審査結果が決まった。応募数は実に3,597点。いずれも家族のほのぼのとした情景を感じさせ、心温まる作品がそろい、その中から入賞・入選に100点を選んだ。12日から3日間、すべての応募作品をソフィアセンターで展示する。
コンテストは、同クラブの青少年育成委員会(三井田幸一委員長)が今年度初めて取り組んだ。「家族っていいな」「家庭ってなあに」をテーマに募集したところ、小学生から2,420点、中学生から1,177点が寄せられた。元小学校長で、元市国語研究会長の村山芳正さん、元小学校教諭の田辺嘉子さんらが厳正な審査を行い、100点の入選を決めた。この中から24点を特別賞に選んだ。
(2005/ 2/ 8)
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