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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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国体の市準備委員会が発足
本県にとって2巡目となる第64回国民体育大会の開催に向け、市準備委員会の設立総会が10日、市民プラザで開かれ、会田市長を会長に121人からなる組織が発足した。国体の開催は2009年秋。市内では水球、卓球、ハンドボールの3競技が予定されている。
会田市長は開会のあいさつで「柏崎でやって良かったといわれるように柏崎らしい国体の実現を目指してほしい」と述べた。事務局から経過報告と準備委員会の設立趣旨説明の後、会則、役員、構成員の選任を議決し、開催方針、05年度事業計画・予算、常任委員会への委任事項を決めた。計画の実際の策定機関は、高橋保・柏崎体育団団長を委員長とする常任委員会(委員32人)。この委員会のもとに、実務者を中心とした総務、競技、式典、宿泊などいくつかの専門部会を置いて計画を推進する。事務局は市国体準備室が務める。
(2005/ 2/12)
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