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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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演劇フェスが閉幕

 柏崎演劇フェスティバル(市産業文化会館、市観光レク振興公社主催)が27日、産文文化ホールで今年の舞台の幕を下ろした。今年は県内初の全国アマチュア演劇大会が併せて開かれ、市内外の16個人・団体が熱演を繰り広げた。期間中、2,650人を超える来場者を楽しませた。

 フェスティバルは、市内で数多くのアマ演劇団体が活躍する中で、同館の自主事業として、活動発表の機会と場を提供。市民生活の向上、豊かな地域文化の醸成に貢献してきた。11回目の今年は「感動」をテーマに1月中旬、地元「THE風・FOU(フー)」の舞台で幕を開けた。

 一方、全国アマ演劇大会は今年で43回目。演劇を地域文化の核として位置づけ、文化交流・技術交流などを目指した。女優・吉行和子さんの語りのほか、地元をはじめ、三重・桑名市、北茨城市、三条市など各地の演劇団体を迎えた。

(2005/ 2/28)

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