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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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住基カードの健康サービス、避難情報なども
住民基本台帳カードの独自利用で健康サービスの提供を目指す電源地域情報化推進モデル事業で、検討ワーキンググループ(主査=三上喜貴・長岡技科大教授)の会合がこのほど、柏崎情報開発センターで開かれた。3カ年の最終となる新年度は、医療機関や施設の決済、避難者確認などのサービス導入を検討する。
事業は経済産業省から委託を受けた同センターがシステムの開発、導入を行う。モデル地区の比角、大洲、上条、剣野のコミセンなどに情報端末と測定機器を設置し、昨年12月から実証試験を行っている。情報開発センターを介し、各端末と元気館、総合体育館や医療・介護機関を結び、モニター自身が健康履歴の参照、健康相談などを、医療機関、ケアマネージャーが国民健康保険の資格確認、介護認定情報の照会を行う。
(2005/ 3/ 7)
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