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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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12月の柏崎市は84年以来の大雪

 市がまとめた昨年12月の降積雪観測記録によると、月合計降雪量は市内女谷・旧鵜川小で456センチ、同高柳町岡野町の高柳町事務所が441センチだった。最高積雪深は旧鵜川小230センチ、高柳町事務所で175センチ。県内の山間部や全国各地で12月の積雪記録の更新が伝えられる中、柏崎刈羽では「60豪雪」と呼ばれた1984(昭和59)年12月暮れ以来の大雪となった。

 市の維持管理課と高柳町事務所、西山町事務所による市内各地の合計降雪量(最高積雪深)は、三和町の県柏崎地域振興局で172センチ(44センチ)、元城町・総合高校130センチ(41センチ)、宮平・五中252センチ(95センチ)、女谷・旧鵜川小45六センチ(230センチ)。また高柳・西山地区では、池浦・西山町事務所119センチ(40センチ)、岡野町・高柳町事務所441センチ(175センチ)、磯之辺832センチ(330センチ)、門出530センチ(225センチ)、上石黒588センチ(225センチ)、板畑840センチ(295センチ)。

(2006/ 1/ 6)

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