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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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瑞穂中が百人一首で新年スタート

 瑞穂中(田辺哲郎校長、生徒数250人)は授業始めの10日、今年も全校百人一首大会を行い、新年のスタートを切った。

 2学期制2年目の年始集会で田辺校長は全員が元気に登校できたことを喜び、「自分で決めた新年の決意を辛抱強く実践してほしい」と述べた。初日の百人一首大会は3年目。担当教諭は「伝統文化に親しみ、古典の基礎を身につけよう。クラスの団結を意識し、いい思い出に」と呼び掛けた。

 生徒・教職員は体育館で45組に分かれて1、2回戦を行い、クラスごとの獲得札数を競った。3年生にとっては最後のクラス対抗行事。1、2年生は冬休み中に五首以上を覚えて臨んだ。

(2006/ 1/10)

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