PHOTOニュース

昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

>>過去記事一覧
自己表現俳句コンクールで香澄ちゃん快挙

 自己表現力コンクール(NPO法人現代用語検定協会など主催)に米山保育園年少児・直井香澄ちゃん(4つ)が俳句の部で入選した。本県からの入賞者は6人で、幼児では1人だけだ。

 コンクールは2000年度から行われ、「自分で考えること、自分で考えたことをいきいきと表現すること」を推奨する文部科学省「学びんピック」認定大会と、同省子どもの居場所づくりキャンペーン参加事業。俳句、川柳、絵画、写真など11分野に05年度は全国から約1300点の応募があった。

 香澄ちゃんの入選作品は、蚊に刺された左腕が腫れる様子を感受性豊かに描いたもので「かがちくり ぷっくりおもちが やけたかな」。

(2006/ 1/20)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。