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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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市内観光客が2割減

 県柏崎地域振興局がこのほどまとめた柏崎市内の観光入り込み客数の推移によると、2004年度の総観光客数は323万人で、7年前の1997年度と比較すると81.6%となり、約2割減少していることが分かった。特に海水浴の入り込み客は3割減の63万7000人と減少傾向を強めている。

 宿泊者数は7年前と比べて35%減の30万1000人。特に県内客が半減し、落ち込みが目立っている。主なイベント、スポット別の観光客数では、7年前より増えたのはぎおん柏崎まつりと「かしわざき風の陣」だけだ。

(2006/ 1/25)

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