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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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「緑」の百年物語の柏崎支部廃止
柏崎刈羽地域で「にいがた『緑』の百年物語」県民運動の母体となってきた緑化推進委員会柏崎支部(支部長・会田市長)の臨時運営会議がこのほど、ワークプラザ柏崎で開かれ、支部の廃止を決めた。運動が県主導から民間主体へ移行し、県の金銭的・人的支援が減少することから、全県を対象にする運動本部に事務を集約することになったもの。地域植樹祭や緑の募金活動など今後の取り組みは、3月24日に開催の本部総会で決められることになる。
「緑」の百年物語は、22世紀の人たちのために21世紀の百年をかけて樹木を育てていこうという壮大な取り組み。2001年に、当時の平山知事の発案でスタートし、旧地域振興事務所単位で県内に15の支部を結成。事務局は同事務所(現在の地域振興局)が担当。市町村や民間団体と協力して、街頭や学校・企業・町内での緑の募金の呼びかけ、地域植樹祭の開催、児童を対象にした自然体験教室、公共施設や地域の緑化活動への支援などの事業を進めてきた。
(2006/ 2/22)
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