PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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志賀原発差し止め判決で反対派「画期的」
北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを求めた民事訴訟で、金沢地裁が24日、耐震設計の問題や、地震による被ばくの可能性を理由に運転差し止めを命じる判決を出した。これを受けて東京電力柏崎刈羽原発の地元反対3団体は同日、市役所で緊急会見し、「耐震設計審査指針の不備を指摘した画期的な判決である」とする声明を発表した。3団体のメンバーらは柏崎刈羽1号機の原子炉設置許可処分取り消し訴訟を闘っており、昨年11月の控訴審敗訴を不服として最高裁に上告した。この裁判でも地震・地盤が大きな争点になっていることから、改めて控訴審を不当判決だとして、今回の判決を認めるよう最高裁に働きかけていく構えだ。
(2006/ 3/25)
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