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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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夏季一時金は「1―1.5カ月未満」最多
柏崎商工会議所は4月に会員事業所に対して行った「夏季一時金に関する意識調査」の報告書をこのほど取りまとめた。製造業を中心に景気回復傾向がみられ、全体にやや上方シフトしている。
対象は建設、製造、卸売、小売の四業種で合わせて160社。そのうちの93社から回答を得た。回収率は55%。支給予想額(月数)は基準内賃金の「1―1.5カ月未満」が最多の4.4%を占め、次いで「0.5―1カ月未満」が25.8%、「1.5―2カ月未満」が11.8%で続く。
前年との比較では「昨年並」が68.8%で過半数を占め、次いで「0.5カ月未満の増額」が19.4%。
「増額」予想の事業所数は2003年・6社(6.1%)、04年・17社(17.9%)、05年・23社(26.4%)、06年・22社(23.7%)で推移。支給時期は「7月下旬」が21.4%で最多だった。
(2006/ 5/22)
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