PHOTOニュース

園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

>>過去記事一覧
改正道交法施行で駐車車両減る

 駐車違反の取り締まりが厳しくなった改正道路交通法の施行初日の1日、市内の重点路線は駐車する車が少なく、見通しが良い状況になった。

 道交法の改正で、取り締まり方法が変わり、駐車時間の長短にかかわらず、放置車両を見つけ次第、その場でシールタイプの放置車両確認標章(ステッカー)を張り付ける方法に切り替わった。柏崎署管内では、JR柏崎駅周辺、新花町周辺を駐車違反重点地域に、本町通りなど3路線を重点路線に定めている。

 県警交通指導課によると、県内でこの日、ステッカーを張られた車は55件で、柏崎署管内は1件だった。新潟、長岡の民間委託による取り締まりは7件。

(2006/ 6/ 2)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。