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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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むつみ荘が在宅サービス専用棟建設へ

 市内畔屋、社会福祉法人・柏崎刈羽福祉事業協会(田中哲男理事長)が運営する特別養護老人ホーム「むつみ荘」(小池博施設長)が8日、ショートステイ・デイサービス専用棟の建設に向け、安全祈願祭を行った。最新機能を備えた施設として、12月末の完成を目指す。

 同ホームは1990年、市内で初めての特養ホームとして、住民の期待を担って開所した。長期利用の定員は100人、ショート、デイはそれぞれ20人。高齢社会の急速な進展の中で、これまでにも大きな役割を果たしている。

 工事は、開所後16年を経て、ショート、デイの在宅サービス事業部門のスペースが狭く、この解消を目指す。既存施設と分離して専用棟とするもので、敷地は同ホームが保有する隣接の山を造成し、鉄筋コンクリート平屋(広さ延べ約1500平方メートル)の建物を整える。工事費は全額法人の自主財源で賄う。

(2006/ 6/ 9)

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