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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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鯨の地下道を児童や保護者が清掃

   鯨波小(日下部文典校長・児童数82人)で28日、この季節恒例の「鯨の地下道」の清掃作業が行われ、3年生以上の児童55人と保護者が汚れを落とした。

 同校の児童会は、国道8号に「鯨の地下道」が完成した1986年から、ごみ拾いや側壁のガラスふきなどの清掃活動を続けており、2001年に日本道路協会表彰、昨年8月の「道路ふれあい月間」では国土交通大臣表彰に輝いている。

 清掃日となった28日は保護者の1日参観日で、清掃活動にも約10人の保護者が参加。この活動に保護者が加わるのは今回が初めてだ。児童はほうきでクモの巣を取り除いたり、通路の落ち葉とごみを集めたりした後に、タワシやデッキブラシを使ってゴシゴシ。最後はタオルで水分をふき取り、ピッカピカに磨いた。

(2006/ 6/29)

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