PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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ミサイル発射に市長「極めて遺憾」
北朝鮮が5日、日本海に向けてミサイルを発射したことに対し、会田市長は同日の定例記者会見で「日朝平壌宣言に明らかに反し、北東アジア、世界の平和を求める声を踏みにじる行為であり、極めて遺憾だ」とし、「政府は毅然(きぜん)とした措置をとってほしい」と述べた。
この中で会田市長は、東京電力柏崎刈羽原発を抱える市として「日本海に向けての発射は重大なこと」との認識を示す一方、「いま報道されている範囲では、現時点で柏崎に差し迫った脅威はないと判断している」とした。また、北朝鮮による拉致問題との関連について市長は「全面的な解決に困難な条件が加わった」と憂慮した。
柏崎刈羽原発広報部によると、ミサイル発射を受けて、経済産業省原子力安全・保安院から電気事業連合会を通じて、原発の警戒態勢強化などが口頭で指示されたという。
(2006/ 7/ 5)
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