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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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石地小児童が「柏崎らしい景観」に応募

 市が「柏崎らしい景観」を募集する中、石地小(小暮哲郎校長・児童数24人)の3・4年生がこのほど、総合学習で発見した「石地地域の宝」を自慢の景観として絵と文にまとめ、応募した。

 3・4年生は今年、「地域」を課題に石地地区の歴史や自然を知り、その価値を理解していく活動を進め、「お宝たんけん隊」でいろいろな場所に訪問している。一方、市では、市民から親しまれる「地域の宝」、美しい景観を次代に継承したいと、景観ガイドマップを作成することにし、名称や写真・絵画を募集中だ。学校では総合学習の課題と市の景観募集の趣旨が重なり合ったことから、応募を決めた。

(2006/ 7/12)

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