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檀信徒や地域の人たちが見守る中で、寒水荒行を行う平山住職(中央)= 市内畔屋の萬福寺 (2025/02/17)
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ガルルのスキー場感謝祭でスノーラフティングを楽しむ来場者=11日、市内高柳町岡野町 (2025/02/15)
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確定申告の時期、スマホ申告の便利さをPRする作品と柏高書道部。左は伊藤署長=柏崎税務署 (2025/02/14)
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梅雨空吹き飛ばし、どんGALA!祭り
市内外から61チーム・約2000人が参加した「どんGALA!祭り」(同実行委員会主催)が15・16日、市内4会場で繰り広げられた。あいにくの雨にたたられながらも、両日の人出は1万5000人。梅雨空を個性豊かな衣装、パワフルな踊りと熱気で吹き飛ばし、観客の盛んな拍手を浴びた。
よさこいは約50年前に高知で始まり、札幌に広がった後、全国的なブームになった。市内では今年で通算7回目。16日の市民プラザ前で行われた開会式で、高頭勉実行委員長は「大勢の参加者、各方面の支援で開催させていただく。小雨に負けず、元気な踊りを楽しんでほしい」と呼び掛けた。
各会場では参加チームの粋な黒や紫、赤、白など色とりどりのはんてん、はっぴ、Tシャツが梅雨空を吹き飛ばし、鳴子がリズムを刻んだ。個性たっぷりの大きなフラウが宙に舞った。「ぶっつけ本番市民踊り子隊」に参加した市長は「(どんGALA!の)熱気、エネルギーを柏崎のいろんな所で生かし、元気なまちづくりに結びつけていければいい」と笑顔を浮かべた。
(2006/ 7/18)
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