PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
北銀で原益夫さんの鋳金工芸展

 市内西本町1、北越銀行柏崎支店(丸山行雄支店長)で27日まで、2005年度の芸術院賞受賞者で日展理事の鋳金作家・原益夫さん(72)=大久保2=の作品展を開いている。

 出品は、鋳金工芸作品13点。この中には森の奥深くに住み、目立たぬ賢者≠ネどといわれるフクロウを題材にした「知恵の瞳」をはじめ、「鋳銅香炉」「斑紫銅花入」など。同支店が原さんの受賞を記念して企画したもので、「素晴らしい作品だけに、来店された方々は興味深く、じっくりと見ています」と話している。

(2006/ 7/20)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。