PHOTOニュース

創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

>>過去記事一覧
椎谷地区で護岸アートを制作

 市内椎谷コミュニティセンター運営協議会(山崎武会長)が今月初めから、地区の子供たちと一緒に護岸アートの制作を進め、海を題材にした大きな作品が間もなく完成する。絵筆を運ぶ子供たちは「夏休みのいい思い出」と日焼け顔をほころばせた。

 護岸アートは、同地区のコミュニティ振興計画に盛り込まれる事業の一つ。計画では「人と自然がふれあう心豊かなまち椎谷」を基本目標にしており、コミセン裏の護岸に絵を描くことで海岸をきれいにし、地区の団結力を高めたいとした。

 作品の大きさは縦が約3メートル、横が約8メートル。子供たちから出されたアイデアを参考にして、夕日と入道雲、タコ、イカ、カニ、クジラ、マーメイドなど楽しい海の世界を表現した。

(2006/ 8/19)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。