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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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椎谷地区で護岸アートを制作

 市内椎谷コミュニティセンター運営協議会(山崎武会長)が今月初めから、地区の子供たちと一緒に護岸アートの制作を進め、海を題材にした大きな作品が間もなく完成する。絵筆を運ぶ子供たちは「夏休みのいい思い出」と日焼け顔をほころばせた。

 護岸アートは、同地区のコミュニティ振興計画に盛り込まれる事業の一つ。計画では「人と自然がふれあう心豊かなまち椎谷」を基本目標にしており、コミセン裏の護岸に絵を描くことで海岸をきれいにし、地区の団結力を高めたいとした。

 作品の大きさは縦が約3メートル、横が約8メートル。子供たちから出されたアイデアを参考にして、夕日と入道雲、タコ、イカ、カニ、クジラ、マーメイドなど楽しい海の世界を表現した。

(2006/ 8/19)

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