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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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中学生と大人が、高校生発表聞き座談会

 市教育委員会が20日、市立教育センターで中学生と大人の座談会を開いた。「高校生の発表を聞いて、自分の進路と将来像を考える」をテーマに、柏刈の中学生、保護者、市青少年育成委員会の委員ら約100人が熱心に話し合った。

 座談会には柏崎・刈羽の14校から、各校1―3人ずつ生徒、保護者らがそれぞれ参加した。最初に小林教育長も特別出演し、青少年育成委員会が進路の問題をスタンツ(寸劇)でユーモアたっぷりに演じた。続いて柏高、翔洋、総合、柏工の1年生が「我が校のここが素晴らしい」のテーマで、学校生活を発表した。

 この中で、「友だち関係もよく、先生からていねいに教えてもらえ、充実した高校生活」(柏高)、「先生と生徒が一緒に伝統形成。『授業が勝負』をスローガンに日々の努力で成果を」(翔洋)、「学年の壁がなく、とてもよい学校。授業に系列があるのが特色」(総合)、「高校で頑張って進学するつもり。普通科、工業科を学べ、資格もたくさんとれる」(柏工)などと話した。

(2006/ 8/21)

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