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大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

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大崎雪割草保存会「花の観光地づくり大賞」

 市内西山町の大崎雪割草の里と長岡市の国営越後丘陵公園、雪国植物園の自生地を結ぶ「越後雪割草街道」が、今年度の日本観光協会「花の観光地づくり大賞」に選ばれた。施設を管理する大崎雪割草保存会(光村利寛会長)などが10月に表彰される。

 本県は、雪割草の中でも変異が多く、育種学的にも貴重なオオミスミソウの自生地。越後から世界に発信しようと2001年、越後丘陵公園を拠点に「国際雪割草協会」が発足した。その後、開花時期の異なる3施設などが連携して観光地域づくりを目指す「越後雪割草街道連絡会議」を立ち上げた。

 大崎では1990年、里山の荒廃、乱獲などに危機感を強めた住民が保存会をつくった。有志で始めた増殖、移植は、集落挙げての保護活動に広がった。旧西山町は雪割草保護条例を制定し、地元とともに環境整備に努めた。集落全戸(現在65戸)を会員に、実生から育てた野生種を里山に返し、今では海に面した約2.5ヘクタールの斜面に30万株が育つ。

(2006/ 9/ 6)

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