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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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市内の新100歳は19人ですべて女性
18日は敬老の日。市内の96歳以上は8月末現在で、市によると174人に上ることが分かった。最高齢は106歳で女性。男性の最高齢は101歳だった。また、新100歳（来年3月31日までに達する人）は19人を数え、すべて女性だった。18日は会田市長、近藤・市福祉保健部長らが新100歳宅などを訪れ、お祝い状などを贈って、長寿を喜び合う。
市内の96歳以上は男性が26人、女性が148人で、圧倒的に女性が長生き傾向を見せている。市町合併をした前年と比べて男性が1人、女性が4人のそれぞれ増で、全体では5人多かった。100歳以上は男性4人、女性35人の合わせて39人で、前年に比べて17人の増。このうち、新100歳は前年の10人（男性4人、女性6人）に比べて9人の増だった。
(2006/ 9/16)
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