PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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県の新登録技術に市内から4件
県土木部が建設産業振興策として新たに創設した「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」でこのほど、第1回登録新技術に47件(土木43、建築4)が採用された。市内からは4件だ。
この制度は、県内から土木・建築分野の優れた新技術を募集し、実際の工事に使用した結果を含めて情報公開することで普及・活用を図ろうというもの。企業から申請のあった新技術のうち、評価委員会の審査をパスしたものを県土木部のデータベースに登録し、インターネットで公開。登録された技術は県が公共工事への採用を積極的に検討し、トライアル(試験)工事を実施。その評価結果もネットで公開する。
▽L型擁壁の安全・完全・省力化据え付け施工法「SPL工法」=藤林コンクリート工業▽海岸等砂地の飛砂防止緑化工法「はまみどり」=グリーン産業・新潟工科大・富永禎秀教授共同開発▽土質改良システム=植木組ほか5社の共同開発▽窓サッシの新取り換え工法及び構造「SK改窓工法」=スイコー
(2006/10/ 4)
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