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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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刈羽村が新大と地域連携で協定へ

 新潟大と地域連携の可能性を検討してきた刈羽村は14日、同大で協定を結ぶことになった。19日には村生涯学習センター「ラピカ」で協定セレモニーと記念講演を行う。

 村でのセレモニーは午後3時から、講演会は3時半から。新潟大の長谷川彰学長らも出席し、あいさつをする。記念講演会は田村詔生・新潟大大学院教授が「新潟大学の基礎科学研究と刈羽村」、中野優・同助教授が「バイオテクノロジーによる花の増殖と育種」。入場無料。

 協定は村と新潟大の包括的な連携をうたい、教育、学術研究、医療などの分野で協力し、地域社会の発展と人材育成を目指す。

(2006/11/ 7)

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