PHOTOニュース

海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

>>過去記事一覧
3市長が拉致被害者支援継続求める

 柏崎市など、北朝鮮から帰国した拉致被害者の住む関係市連絡会(会長=会田・柏崎市長)の3市長は8日、首相官邸に中山恭子首相補佐官を訪ね、拉致事件の早期解決と被害者、家族への支援を求めた。

 市によると、3市長は中山氏の補佐官就任祝いで表敬訪問した。会田市長は「蓮池さん夫妻は自立を目指して順調に生活している。2人のお子さんも目標を決めて順調に進んでいる」と近況報告。村上利夫・小浜市長が5年が限度の拉致被害者等給付金の支給継続などを求め、会田市長も「経済的な配慮を」と引き続き支援を求めた。

(2006/11/ 9)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。