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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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「ごはん・お米」作文で阿部さんが最優秀
第31回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式がこのほど新潟市内で行われた。柏崎からは田尻小5年・阿部史夏さんが作文部門で最高の最優秀賞・新潟県知事賞を受賞したのをはじめ、作文と図画の部門で8人が入賞・入選。作文部門では田尻小が学校奨励賞に輝いた。
同コンクールはJA新潟中央会と県米消費拡大連絡協議会の主催。今年は作文部門に187校から516点、図画部門は220校と23の幼稚園・保育園から1778点が応募された。
阿部さんは昨年に続いての上位入賞で、題名は「いつまでもお米作りを」。稲作をする祖父の姿を通じて、米作り農家が抱える問題をしっかりとらえていること、ハウスの中の様子や稲穂の情景がうまく表現されていた点が高く評価された。
(2006/11/13)
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