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見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)


寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)

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反原発団体が市民納得の耐震評価を要請

 東京電力柏崎刈羽原発の耐震安全性再評価をめぐり、地元反原発3団体が13日、市民が納得する評価を東電が行うよう経済産業省原子力安全・保安院や同社への働きかけを会田市長に申し入れた。

 原発の耐震設計審査指針改定を受けて、東電は同原発周辺の地質調査を先月まで実施するなど、耐震性再評価の作業に着手している。3団体は従来から、柏崎平野の断層活動の危険性を指摘しており、3日はメンバーの市議らが市役所で会田市長と面会し、東電の地質調査や再評価計画は不十分だと主張。原発敷地内の地下探査、安田層、長岡平野西縁断層帯の詳細調査などが必要だとして、働きかけを市長に求めた。

(2006/11/14)

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