PHOTOニュース

1階開架スペースに設けられたビジネス支援コーナー。仕事のスキルアップなど約700冊が一つのコーナーに集められた=ソフィアセンター (2020/07/08)


「青春・熱血!プロジェクト」の皮切りとして行われたバレーボール競技。選手は約4カ月ぶりの対外試合を楽しんだ=4日、鏡が沖中体育館 (2020/07/07)


海の安全に願いを託した合同安全祈願祭。厳かに神事を進めた=5日、市内番神1の観光交流センター「夕海」 (2020/07/06)

>>過去記事一覧
避難支えた井戸がメモリアルパークに

 市内大広田にある北条コミュニティセンター前にこのほど、小さな池にベンチや木を配置したミニ公園が完成した。ここには井戸があり、地震で断水した水道に代わって避難所の水として炊き出しなどに使われた。池にはこの水がわき出し、コイが泳ぐ。「地震の教訓を、この池を通じて語り継ぎたい」と「中越地震メモリアルパーク」と名づけた。

 コミセンの前には地震前まで、旧北条町公民館の建物があり、商工会などが使っていたが、地震で大きく損傷して取り壊され、今は駐車場として使われている。井戸は旧公民館とコミセンの間にあり、地域行事の際にはこの水でお茶やコーヒーを入れ、味わっていた。地震で同コミセンは避難所となり、ピーク時には約170人が宿泊。水道が止まった中、この水で炊き出しを行い、温かな汁物やカレーライスが暗い夜を過ごす人たちの心を勇気づけた。

(2006/11/21)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。