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避難支えた井戸がメモリアルパークに

 市内大広田にある北条コミュニティセンター前にこのほど、小さな池にベンチや木を配置したミニ公園が完成した。ここには井戸があり、地震で断水した水道に代わって避難所の水として炊き出しなどに使われた。池にはこの水がわき出し、コイが泳ぐ。「地震の教訓を、この池を通じて語り継ぎたい」と「中越地震メモリアルパーク」と名づけた。

 コミセンの前には地震前まで、旧北条町公民館の建物があり、商工会などが使っていたが、地震で大きく損傷して取り壊され、今は駐車場として使われている。井戸は旧公民館とコミセンの間にあり、地域行事の際にはこの水でお茶やコーヒーを入れ、味わっていた。地震で同コミセンは避難所となり、ピーク時には約170人が宿泊。水道が止まった中、この水で炊き出しを行い、温かな汁物やカレーライスが暗い夜を過ごす人たちの心を勇気づけた。

(2006/11/21)

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