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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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市補助金見直しの審査、廃止検討は24件

 市がいろいろな事業や民間団体に交付している補助金の見直しに向けて、それぞれの必要性、金額の妥当性などを審査してきた補助金等審査委員会(委員長・坂東淳悦新潟産大教授、委員6人)の最終会合が22日、市役所で開かれ、184件の審査結果を会田市長に報告した。廃止を前提として検討するものには24件を挙げた。

 補助金は2006年度予算で179件・約11億1000万円。市の厳しい財政状況では、07年度以降、このまま交付し続けるのは困難とし、今年5月に審査委員会を設置。交付基準を策定した上で、補助金的性格を持つ負担金31件と合わせて、1件ごとに公益性、必要性、公平性、効果、金額・補助期間の妥当性を審査した。

(2006/11/24)

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