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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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柏崎農協が経営管理委導入を決定
柏崎農協（巻渕重政組合長）は28日、市民会館で臨時総代会を開き、経営管理委員会制度の導入にともなう定款の変更を賛成多数で可決した。同制度は来年5月の役員改選から実施される。
同農協は現在、地域から選出された理事、専門的な知識の経験者として選出された理事合わせて31人で理事会を構成し、合議制によって農協事業の細部にわたって検討・決裁をしている。しかし、代表権を持つ組合長は県内関係機関の兼職がいくつもあって会議・研修会の出張が多く、理事会の開催日数にも限界があり、刻々と変化する経済情勢に素早く的確に対応していくのが困難になっていた。
経営管理委員会制度では、高度化・専門化した業務執行を迅速・適正に運営し、競争力のある経営体を目指す。現行理事会の意思決定・監督などの機能は経営管理委員会が担当し、業務の基本的な方針や重要財産の取得・処分などを決定。現行の業務執行機能は経営管理委員会が選出した理事（業務に精通した学識経験者）が常勤で機能的に対応していく。
(2006/11/29)
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