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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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三行詩コンテストの入賞・入選決まる
柏崎日本海ライオンズクラブ(上森一利会長、会員数50人)が市内の小・中学生から募集した三行詩作品コンテストの審査結果が決まった。応募数は実に3400点以上。家族のほのぼのとした情景を感じさせ、心温まる作品がそろった。その中から入賞・入選に100点を選んだ。このほか、新設の保護者部門にも900点近くが寄せられた。応募の全作品は1月27日から30日までソフィアセンターで展示する。
コンテストは2004年度から行い、これで3回目。青少年育成委員会(斎藤祐二委員長)、三行詩事業委員会(三井田幸一委員長)が取り組んだ。「家庭ってなあに」をテーマに募集し、小学生から2254点、中学生から1197点の合計3451点の応募があった。保護者部門は審査対象外として設けたもので、小学生が768点、中学生が121点だった。
(2006/12/27)
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