PHOTOニュース
「語ろう! 元気な『べつまた』」をテーマに、いろいろな意見を出し合ったワークショップ=別俣コミセン (2024/03/19)
男子1回戦のブルボンKZ−高知県選抜。ブルボンKZは第3Pに佐藤主 将の得点で9−8とする=17日、柏崎アクアパーク (2024/03/18)
98人が新たな道へと巣立った新潟産大の卒業式=16日午前、同大講堂 (2024/03/16)
>>過去記事一覧
市農業振興公社でイチゴ収穫真っ盛り
市内宮之窪、市農業振興公社でイチゴ「越後姫」が甘さを増し、収穫・出荷が最盛期を迎えている。
稲作と園芸との複合経営に向け、農家・生産組織から参考にしてもらおうと、同公社が県推奨イチゴ「越後姫」の高設栽培に取り組み、今年で2シーズン。昨年10月、ハウスに1300株の苗を定植。開花が始まった11月には受粉作業を行うため、ミツバチを放った。暖冬少雪で生育が早く、今年2月初めから収穫・出荷が続いている。
春から初夏へ季節が移るにつれ、気温も高くなり、ハウス内では赤く色づいたたくさんのイチゴが甘い香りを漂わす。
(2007/ 5/ 4)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。