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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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仮設住宅の853戸に入居通知

 市は8日、応急仮設住宅の入居者を決定し、853戸に入居通知を発送した。駅前ふれあい広場など6カ所・262戸が13日に最初の入居となる。

 応急仮設住宅の建築数は34カ所・912戸となった。3日までに申し込みがあった数は1229戸。入居できるのは建物被害調査で半壊以上の世帯となっており、申込者の中から一部損壊だった451戸を除いた。その上で避難勧告・避難指示が出ている75戸を加え、入居世帯853戸を決定した。申し込んだ世帯に2世代・3世代が同居しているケースが多く、1棟では家族全員が入れない場合もあるため、残りの59戸の中で調整している。

(2007/ 8/ 8)

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