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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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和のある暮らしのカタチ展に原さん工房出品
市内大久保2、蝋(ろう)型斑紫銅の伝統を受け継ぐ四代晴雲・原惣右エ門さんの工房が18日から、東京・新宿の新宿パークタワーホールで開かれる「和のある暮らしのカタチ展」に出品する。
同展は、独立行政法人・中小企業基盤整備機構が主催、経済産業省などが後援。日本の伝統的なものづくりを継承し、新たなカタチを生み出すことにチャレンジする和のつくり手、来場者とのコミュニケーション型の展示会。今年で3回目を数え、全国各地から選ばれた五十組が参加する。
原さんの工房は中越沖地震で被害を免れなかったものの、市内が復興に向けて頑張る姿に刺激され、家族で制作を進めた。出品は惣右エ門さんと、長男・聡さん、嘉子さん夫婦の約20点。花入れ、香立て、燭(しょく)台などを予定する。会期は20日まで。
(2008/ 1/16)
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