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郡病院に最新鋭のリニアック導入

 市内北半田2、刈羽郡総合病院(小林勲院長)で八日、高精度の放射線がん治療装置(リニアック)の稼働セレモニーが行われた。これまでのリニアックが老朽化したため、新機種に更新したもので、最新鋭機器としては県内で2台目。新たな導入で地域のがん治療体制の充実などに期待が寄せられた。

 同病院のこれまでのリニアックは1991年に整備された。精度・機能の面からの老朽化により、2005年秋以降、使用されていなかった。このため、治療が必要な患者は長岡、新潟などの医療機関へ出掛けていた。

 新しいリニアックは、従来1種類だったエックス(X)線エネルギーの強さが人体透過力の異なる二種類となり、腫瘍(しゅよう)の種類、深さによって使い分けることができる。また、マルチリーフコリメーターを内蔵し、腫瘍の形に沿った照射範囲が選ばれ、原体照射が可能となるなど精度の高さが期待できる。

 同病院ではX線エネルギーの高い機器の導入に向け、文科省の指導にもとづき、治療室の改修工事を行い、鉄板、コンクリート部分を強化した。機器と改修を合わせた総事業費は約4億円。うち、柏崎市が8288万円、刈羽村が711万円を補助したほか、国庫補助として1050万円。

(2008/ 5/ 8)

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