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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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市公営企業4会計が震災で赤字決算
市議会6月定例会の建設企業常任委員会が13日開かれ、ガス水道局が2007年度の公営企業決算速報を説明した。ガス会計が29億8209万円の純損失を計上したのをはじめ、5会計のうち4会計で赤字決算となった。いずれも中越沖地震による販売量減少の中で、同地震の災害復旧経費が特別損失として経営を圧迫したことが最大の要因だ。
速報によると、ガスは事業収益28億58万円に対し、事業費用は特別損失31億1850万円を含めて57億8268万円に膨らんだ。繰越利益剰余金を加えても年度末未処理欠損金は28億8286万円に上る。 このほか各会計の純損失は、水道が5億2090万円、公共下水道が7795万円、農業集落排水が9153万円。4会計とも前年度は黒字決算だった。
(2008/ 6/13)
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