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飯塚邸修復計画へ専門家ら現地調査

 中越沖地震で大きな被害を受けた市内新道、市史跡・飯塚邸の修復計画策定に向けて18日から、市から業務委託された新潟市の専門業者による現地調査が始まった。被害状況を確認し、修復方針などを決めたいとするもので、調査期間は今秋ごろまでを見込む。

 飯塚家は、当地域内外の経済・政界で活躍した歴史を持つ。建物は江戸末期に建てられた木造2階建てで、母屋の広さは約1210平方メートル。1947年、昭和天皇が本県を巡幸の折に宿泊した「行在所(あんざいしょ)」、当時の宮内省から名が贈られた庭園「秋幸苑(しゅうこうえん)」がある。14代当主・飯塚知義氏から2001年に市に寄贈され、02年秋から一般公開した。

 中越沖地震では母屋が傾き、土壁のほとんどが崩落した。庭園の灯ろう20数基もすべて倒壊した。冬の風雪に耐えられるように、丸太のつっかい棒をするなど倒壊防止の応急的な工事を行い、地震後は閉鎖が続いている。今回の調査は被害状況を確認しながら、修復の方針、概算事業費などを検討する。

 初日の18日は専門業者の技術顧問で一級建築士・山崎完一さん(61)ら5人が床の水平、損壊状況などを入念に調べた。

(2008/ 6/19)

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